お知らせ
2016/11/16
泌尿器抗加齢医学研究会にて「男性力アップ ケトジェニックダイエットってホントにいいの?」をテーマにドクター斎藤が講演を行います。
■会期:2016年12月11日(日) 9:00〜16:00
■会場:梅田スカイビル スペース36L(梅田)
■講演詳細: 10:15~10:50 (講演30分、質疑5分)
講演1『男性力アップ ケトジェニックダイエットってホントにいいの?』
座長:大山 力先生(弘前大学医学部泌尿器科学講座教授)
演者:斎藤 糧三 (株式会社日本機能性医学研究所所長)
糖質オフは、糖尿病の治療食、食後高血糖を避けて肥満と生活習慣病を避けることを目的に日本中に普及していますが、日本ファンクショナルダイエット協会では「糖質を1食20~40g、1日120g以下にする。(ただし、糖質10%以下の食材は低糖質食材として糖質カウントに算入しない)」をケトジェニックダイエットのための糖質オフ基準として設定しています。
協会では、
1.タンパク質摂取不足に輪をかけて糖質を制限することによる健康被害の回避(正しい栄養学の普及)
2.ケトン体の健康増進効果に着眼した健康法の普及啓蒙
をテーマに活動を開始し、今年で4年目を迎えます。受講者は400名を超え、ケトジェニックダイエットを自ら実践し、レポート提出をクリアした「ケトジェニックダイエットアドバイザー」を200名あまり輩出してきました。
今回は、協会独自のケトジェニックダイエット法に触れながら、注目されているケトン体のアンチエイジング性能や、ケトジェニックダイエットの可能性を共有したいと考えています。